脚本家・演出家プロフィール
KEISOUを創造する脚本家と演出家の紹介です!
脚本: 緑 慎一郎(みどり しんいちろう)
小田原を拠点とする演劇プロデュース『螺旋階段』主宰。
全作品の作・演出を担当。数多くのオリジナル作品を発表。コメディーから
社会問題など幅広い作風。
神奈川県演劇連盟プロデュースによるKAAT 神奈川芸術劇場 提携公演「TAK in KAAT」では、
2013 年『踏切があがるとき』(演出:土井宏晃)、
2014 年『REMIND』(演出:笹浦暢大)、
2015 年『パンクドランカー』(演出:笹浦暢大)、
2016 年『ジレンマが嗤う』(演出:笹浦暢大)、
2017 年『螺旋と蜘蛛』(演出:笹浦暢大)、
と五年連続で脚本を担当。
『パンクドランカー』は2017 年、ラゾーナ川崎プラザソル開館11 周年記念公演として再演、
初演に続いて自身も役者として舞台に立つ。
現在、神奈川県演劇連盟副理事長。
演出: 酒井 俊介(さかい しゅんすけ)
俳優・演出家・脚本家。
日々様々な現場で活動する現役のプレイヤーでありながら
演出家や劇作家としての一面を持ち合わせる。
自身の経験を元に『明日現場で使える感覚』を、
プロのプレイヤーはもちろん全国の専門学校や自治体にて老若男女問わず指導。
それぞれの得意と不得意に対する対処法を解き、個々人にあった演出で感情解放へと導く。
全国で講師活動をしている。
2017 年、ラゾーナ川崎プラザソル開館11 周年記念公演『パンクドランカー』に、初演に続いて自身も役者として舞台に立つ。
【演出 作品】
もんぴぐ企画 『alone’s』『名のない罪人~朝日の向こうへ~』、
くらっぴぐ ダンス×芝居コラボ公演 『MaNNequiN』
演劇ユニット セカンドライフ公演『シェアする女たち』
喫茶店公演『ひと息つきなよ』『耳をすませて』
素顔♪音符『ロックピース』『ロックピース2』
ネクストステージ『届けエール』『僕らは想いをここに書く』『空に憧れて』『あなたとあなたの物語』『35歳の結婚』『最高のお仕事』『雨上がりの空に』『戸倉家、雨降って地固まる』『アンドロイドとココロノスキマ』『ゴジラ』『働こうか!』
スクール公演『君の嘘』『僕たちの宝物』、『9 号線の恋』『別れようか』
他多数
【主な出演歴】
『パンクドランカー』
ゲキバカ『ごんべい』『独狼』
アリーエンタテイメント『汚泥河童』『CABARET ON THE SEA』
劇団PIS☆TOL『縁側で呼んでいる。』
松平健座長公演『忠臣蔵』『暴れん坊将軍』『遠山の金さん』
他多数
2017年の11周年記念公演『パンクドランカー』で脚本を務めた緑慎一郎、
同じく『パンクドランカー』で主演を務めた酒井俊介、
この二人が紡ぎあげる物語にご期待ください!